大分親子強盗殺人「極刑はやむを得ない」 2審判決、弁護側は事実誤認訴え即日上告
2025/08/05 (火曜日)
地域ニュース
事実誤認だとして控訴していた弁護側は、最高裁に即日上告した。
平塚浩司裁判長は判決理由で、被告の車のトランクから被害女性の血液が採取されたことは被告の犯人性を強く推認させると指摘。現場の住宅に残された靴下跡と被告の足形は特徴的形状が共通するといった間接事実も総合し、被告を犯人と認定した1審判決は論理則、経験則に照らして不合理とは言えないと判断した。現金を奪ったことも推認できるとした。
過去の裁
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