東京メトロ、ポイント損傷で8時間運転見合わせ21万人影響 連絡ミスで列車種別を誤認
2025/08/06 (水曜日)
地域ニュース
東京メトロによると、トラブルは7月28日午後2時45分ごろ発生。ポイントを損傷させた列車は当日朝からのダイヤ乱れのため、途中駅で急行から各駅停車に切り替わったが、指令員から伝わっていなかった。
トラブルの際、東新宿駅に別の急行が停車。ポイントは急行に合わせた状態だったが、指令員が誤って出発させた。運転士には制限速度として、急行の80キロが伝わっていた。
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