九州北部で「線状降水帯」の危険、東北でも土砂災害の恐れ 気象庁が警戒呼びかけ
2025/08/09 (土曜日)
地域ニュース
気象庁によると、前線が東シナ海から九州、伊豆諸島を通って日本の東に延びて停滞している。12日ごろにかけて次第に北上し、降水が西日本から東日本へ広がる見込み。一方、北日本を中心に上空に寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となっている。
これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、九州南部と東北では9日、九州北部と九州南部では11日にかけ、東日本から西日本では11日にかけ、土砂災害などに警戒が必要だ。
コメント:0 件
まだコメントはありません。