日航機墜落40年、鎮魂の灯篭流し 犠牲の父より10歳年を取った息子「3歳娘に伝える」
2025/08/11 (月曜日)
地域ニュース
灯篭流しは今回で31回目となり、遺族のほか、上野村役場や地元住民らも参加した。午後6時、雨が降りしきるなか、アコーディオンの音色が響きわたる中、遺族らは事故で亡くなった家族へ向けたメッセージを添えて、灯篭を川面に浮かべた。
午後6時半ごろには、遺族らでつくる「8・12連絡会」の合図で黙禱(もくとう)。大小約200個の灯篭は川面を照らしながら静かに流れ、小さな光に遺族は祈りをささげた。流れゆく灯篭
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