道路陥没をわずか一晩で奇跡の復旧 博多駅前事故の教訓いかした福岡市の果断と巧みな連係
2025/08/12 (火曜日)
地域ニュース
「人や車が落ちてもおかしくない穴だった。ダンプカーがきてどんどん埋め戻し、すごい速さで復旧した」。陥没現場近くの青果店店長、山口丈司さん(55)は6月の陥没事故を振り返る。
事故は6月10日午前9時50分ごろに発生した。陥没が起きた現場は市の中心部を東西に貫く通称「国体道路」で、店舗が並び、交通量も多い。けが人はなかったが、穴は長さ約4メートル、幅約2メートル、深さ約2メートルに広がり、安全確保
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