記録的猛暑と少雨で渇水深刻 貯水率ゼロのダムも 今後も警戒必要、対応に追われる自治体
2025/08/13 (水曜日)
地域ニュース
気象庁によると、7月の全国の平均気温は平年より2・89度も高く、明治時代に統計を取り始めてから最も高い「異常な高温」だった。8月に入っても猛暑は続き、5日には群馬県伊勢崎市で国内最高を更新する41・8度。国内の歴代最高気温トップ4は、いずれも今月記録された。
猛暑と並行して降水量も大幅に減少。7月の降水量は広い範囲で少なく、平年の半分以下だった地域もあった。特に東北地方の日本海側と北陸地方の月降
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