和歌山に今季初の「熱中症警戒アラート」 県内各地で30度超えの真夏日、注意呼び掛け
2025/06/16 (月曜日)
地域ニュース
和歌山市消防局によると、市内で熱中症とみられる症状で搬送された人数(暫定値)は5月に4人、6月は15日までに13人に上っている。市は熱中症予防のための休憩所「ひとやすみ所」として、市役所庁舎やコミュニティーセンターなどの市有施設69カ所と、協力するスーパーや薬局など民間施設20カ所を指定し、市民に利用を促している。
昨年6月の熱中症での救急搬送人数は14人だったが、翌7月には10倍以上の181人
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