後を絶たたない消防士らの殉職、令和元年から5年で27人 平成15年には13人死傷事故
2025/08/18 (月曜日)
地域ニュース
死亡したのは、いずれも市消防局浪速消防署に勤務する男性消防司令(55)と男性消防士(22)。ともに消火活動中に建物内に取り残され、6階から搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。
全国の消防士は、常に危険と隣り合わせの現場で消火活動を行っている。このため火災の救助活動中などに殉職する消防士も少なくない。総務省消防庁によると、消防士や消防団員の犠牲者は、令和元年から5年までに27人にのぼる。
コメント:0 件
まだコメントはありません。