消防の同志へ「思い無駄にしない」 府外の消防士も献花に、市民からは感謝の声
2025/08/20 (水曜日)
地域ニュース
「危険な現場と分かった上で建物内に踏み込んでいったはず。ひとごとと思えない」。京都市消防局の男性(41)は現場に向かって静かに手を合わせた。
「消防の同志だ」という思いで、大阪まで足を運んだという男性。犠牲となった長友光成さん(22)と年の近い後輩がおり、「人命救助は大事だが、後輩の命を預かる立場だと自覚させられた。犠牲となった2人の思いを無駄にはしない」と誓った。
奈良県内の男性消防隊員(3
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