東海道新幹線カバー落下、取り付け不十分を見逃し 金具が適切に取り付けられず
2025/08/21 (木曜日)
地域ニュース
JR東海によると、トラブルがあった車両は10日、大阪府摂津市の車両基地で点検した。11日夜に新大阪駅へ回送され、12日午前に同駅発のこだま708号として運行。
基地の点検で、作業員が本来検査するはずだったものとは別のカバーを開きロックを忘れ、点検に当たった作業員も不備に気づかなかったとみられる。回送の段階でロックが不十分な状態となっていた。
カバーは、午前10時過ぎ、静岡県の掛川駅を発車した直
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