「1日1万円」の廃棄に苦しむ店舗 ミニストップ消費期限偽装は「損失を抑えたい誘惑」か
2025/08/22 (金曜日)
地域ニュース
コンビニ業界に詳しい愛知大法学部の木村義和教授(民法)は、他の大手コンビニでも同様の店内調理を増やし、主力商品に育てようとしていた流れがあったとして、「(一連の問題が)『コンビニ不信』につながる可能性がある。業界にとっては痛手ではないか」と指摘。業界内でもミニストップは店内調理の先駆けとされており、影響は計り知れないという。
木村氏によると、コンビニでは1日あたり1万円相当を上回る廃棄が出ている
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