富士山噴火なら新宿で降灰5センチ、インフラ停止 内閣府と東京都が被害想定CG動画公開
2025/08/26 (火曜日)
地域ニュース
内閣府の動画は、江戸中期の宝永4(1707)年に起きた宝永噴火と同程度の噴火があれば、風向きによっては90キロ以上離れた東京都新宿区付近で、2日後には5センチ以上の灰が積もると説明している。
双方の動画とも、灰が積もったところに雨が降ることによる木造家屋の倒壊や、鉄道の運行停止、停電、断水、携帯電話の通信障害などの大規模インフラ障害に加え、健康への影響が広範囲で起こると描き、備えを呼び掛けている
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