福岡県警元巡査長、2カ月次男を揺さぶり脳障害で控訴審も実刑判決 福岡高裁
2025/09/02 (火曜日)
地域ニュース
1審で弁護側は悪質な行為ではなく、実刑となった場合の経済的負担は次男にも及ぶとして執行猶予を求めていたが、判決は、人工呼吸器を外せず取り返しのつかない深刻な影響を与えたなどとして、実刑としていた。
1審判決によると、4年11月19日午後4時~同15分ごろ、同県嘉麻市の自宅で次男を激しく揺さぶった上、ベッドに落とすなどし負傷させた。判決は、仕事や育児にストレスを抱えていた中、妻の不在時に衝動的に犯
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