飲酒し125キロで逆走の危険運転、初公判で中国籍の被告が一部否認「まっすぐ走れた」
2025/09/02 (火曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で、被告が友人とカラオケをし、焼酎を3杯ほど飲んだ後に車を運転したと指摘。事故について「制御困難な速度で運転するなど、極めて危険で結果も重大だ」と訴えた。
弁護側は飲酒を認めた上で、車の運転については「一方通行を逆走していることに気付き、早く抜けるため速度を上げた」と説明した。
起訴状などによると、昨年9月29日、川口市で一方通行を逆走した上、時速約125キロで交差点に進入、同
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