贈賄罪役員に懲役1年求刑「継続的に賄賂供与し常習的」 名古屋市の観光事業汚職
2025/09/03 (水曜日)
地域ニュース
検察側は論告で、贈賄の手段で同社の利益を獲得しようとしたのは許されず「酌むべき事情はない」と述べた。 弁護側は最終弁論で、新型コロナウイルス禍以降、同社が業績不振に陥ったことで被告は市の業務を受注したいと考えたと説明した上で「全て元担当課長の指示によるものだった」と主張した。 名古屋市発注の観光誘致事業、元市担当課長への贈賄認める 広告会社役員の初公判
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