食事摂取基準に明記された「骨粗鬆症」を防ぐには?「人生観が変わった」患者と医師の助言
2025/09/04 (木曜日)
地域ニュース
放送作家、さらだたまこさん(66)が骨粗鬆症と診断されたのは令和2年、61歳のとき。健康診断で「骨粗鬆症の恐れがある。専門医の検査を受けたほうがよい」と言われ、クリニックで骨密度検査を受けると、数値が「80歳の人と同じくらい」で、ショックを受けた。
すぐに注射薬による治療を開始。それと同時に、以前は多忙で関心が向かなかった食生活についても、気を付けるようになった。
「朝食にカルシウムやビタミン
コメント:0 件
まだコメントはありません。