朝日阪神支局を脅迫、38歳男が起訴内容認める 38年前「赤報隊」襲撃想起と検察側
2025/09/04 (木曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で、男が紙面に掲載された川柳の内容に不満を持ち、昭和62年に記者2人が殺傷された同支局襲撃事件の恐怖を思い出させようと考えたと指摘。証拠調べでは、襲撃事件が起きた5月3日に合わせ、住んでいた静岡県内から発送したと認める供述を明らかにした。
起訴状によると5月3日、襲撃事件の被害者2人の写真を印刷して多数の穴を開けたものや、中傷文書、おもちゃ銃を段ボール箱に入れて発送。支局の職員を
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