神戸・元町暴走車両事故 88歳男性に有罪判決
2025/09/10 (水曜日)
地域ニュース
判決によると、男性被告は令和6年3月13日午後10時20分ごろ、酒気帯び状態で神戸元町商店街の歩行者専用道路に時速約65キロで進入。相当な速度で20代の男性会社員が運転する清掃作業車に衝突してけがをさせたうえ、同乗していた妻=当時(82)=を死亡させた。
入子裁判官は、男性被告は血中アルコール濃度が高かったことや、アクセルを不用意に踏み込んだため車が制御困難に陥った点を指摘。「歩行者専用道路を約
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