「ゾンビたばこ」エトミデート乱用、沖縄で広がる 手足がけいれん、高校生の摘発も
2025/09/11 (木曜日)
地域ニュース
全身麻酔手術や内視鏡検査などに使われる鎮静剤のエトミデート。海外では医療現場で広く活用される一方、日本国内での製造や販売は承認されていない。
エトミデートは、脳の中枢神経に働きかけて神経の働きを強く抑える効果がある。一方で、副作用も深刻だ。意識混濁や手足のしびれ、ホルモンを分泌する副腎の機能障害を引き起こす恐れがあるという。
厚生労働省や捜査当局などによると、ここ1年ほどでアジア圏を中心に悪用
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