「なぜ守られる」匿名被告、実名審理に切り替え 名古屋高裁、不同意わいせつ被害者が要望
2025/09/11 (木曜日)
地域ニュース
保護者の代理人弁護士によると、4人の女児は被告の子供と同世代。被害者の特定を避けるなどの理由で逮捕時に事件は公表されず、公判でも被害者保護のため氏名は秘匿された。ただ、女児らが保釈中の被告の姿を近所で見かけるようになり、精神的苦痛などを感じ、被害者側の総意で検察側に上申書を提出した。
11日に名古屋市内で記者会見した30代の母親は「なぜ被告が守られ、被害者はおびえて生活しなければいけないのかと憤
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