能登半島地震の被災地でロケ 宮本亞門監督の映画「セリフは全て被災者から聞いた言葉」
2025/09/13 (土曜日)
地域ニュース
亞門さんは昨年8月、ボランティア活動に参加。被災者から「どれほど能登がひどい状況なのか。多くの人に広めてほしい」と頼まれ、映画製作を決意。ベトナム戦争時の沖縄をテーマにした映画『BEAT』(平成10年公開)以来、四半世紀ぶりにメガホンを取った。
映画は災害の爪痕が色濃く残る被災地で撮影された。亞門さんは「邪魔になるから被災地で映画を撮ってはいけない」と逡巡(しゅんじゅん)したが、被災者から「私は
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