東京高裁で現役信者の証人尋問へ 旧統一教会の解散命令請求審理、差別受けている実態訴え
2025/09/17 (水曜日)
地域ニュース
関係者によると、尋問が決まったのは教団職員と現役信者の2人で、解散命令請求に関連し、信者らが差別などの被害を受けている実態を訴えるという。教団側は11月、最終的な主張をまとめた書面を提出するとされる。
解散命令請求を巡っては、東京地裁が3月、不法行為に該当する献金勧誘などを全国的に長期間続け、被害を継続的に発生させたなどとして、教団に解散を命令。教団が即時抗告し、高裁で審理が続いている。
解散
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