新生児の娘を浴槽に沈め殺害、25歳父親に懲役13年求刑 前橋地裁「自分勝手な犯行」
2025/09/18 (木曜日)
地域ニュース
検察側は論告で、被告は育児に備えたお金をためる努力をせず、趣味や会食に多額の出費をしていたと指摘。親や公的な機関に相談せず、安易に殺害を選択したとし「自分勝手な理由による犯行だ」と述べた。
弁護側は最終弁論で、経済的な困窮により、出産か、中絶かの決断が遅れ、精神的に追い込まれて殺害するしかなくなったとし「計画的な犯行ではなかった」と訴えた。
起訴状によると、22年6月28日、当時住んでいた茨城
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