愛知・静岡県境の佐久間ダムで作業船が沈没、けが人なし 「周辺住民の生活への影響ない」
2025/09/19 (金曜日)
地域ニュース
電源開発によると、15日朝、作業船(全長約11メートル、幅約4メートル)が、行方不明になったことに気づいた。その後、沈没を確認した。燃料として軽油約1100リットルを積んでおり、一部が漏れ出したが、オイルフェンスと吸着マットを使って回収し、外部への流出は確認されていないという。
佐久間ダムは主に水力発電用。電源開発の担当者は「周辺住民の生活への影響はないとみている」とした。
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