「避けようとして刺さった」と起訴内容否認 東京・大田区の同居女性殺害の男 地裁初公判
2025/09/19 (金曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で、被告は令和4年6月ごろから女性と交際を始め、9月ごろから同居。2人は頻繁に口論になり、別れ話と仲直りを繰り返していたが、被告は5年1月、寝室にいた女性を殺害したと主張した。動機については「何らかの理由」とするにとどめた。
弁護側は、被告から別れ話を切り出された女性が逆上して刃物を持ち出し、被告ともみあう中で、意図せず包丁が刺さったと訴えた。
起訴状によると、5年1月13日、
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