除染土の福島県外処分「自分事に」 震災・原発事故からの環境再生と復興、万博会場で討論
2025/09/22 (月曜日)
地域ニュース
登壇した東大大学院の開沼博准教授は「万博の大屋根リングの内側の容量の4倍の土を福島県外で処分する約束になっているが、県外の8割の人がそれを知らない。福島にだけ負担を強いていいのか」と問題提起した。
これに対し、福島県大熊町で起業しキウイの栽培を行う阿部翔太郎さんは「キウイを栽培することになって、初めて自分事として考えられるようになった。日本一のキウイ農家を目指すなかで、たくさんの人を巻き込んでい
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