9回連続「全員当選」逃した公明に笑顔なし 斉藤代表「運動量足りず」 学会の退潮は否定
2025/06/23 (月曜日)
国内ニュース
党本部で開票を見守った斉藤氏ら党幹部は、当選確実が伝えられた重点区の候補者に笑顔でバラを付けたが、既に落選者が出る情勢が確実だったため、一部幹部は固い表情のままだった。
苦戦の要因について、斉藤氏は記者会見で「物価高対策、都民の所得向上などの政策を掲げたが、今一歩浸透しなかった。参院選では、この点も踏まえながら望んでいきたい」と述べた。
記者団から、支持母体である創価学会の退潮傾向を指摘する声
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