兵庫県庁舎建て替え 再整備費に650億円見込む 基本構想案提示
2025/10/21 (火曜日)
国内ニュース
県庁舎の再整備を巡っては、井戸敏三前知事時代に約700億円で庁舎を再建する建て替え計画を策定。斎藤氏が令和3年に知事に就いた後の試算では建設費の高騰などにより1千億円超に膨らむため、従来の計画を白紙撤回し、見直しを指示していた。
取り壊すのは本庁舎1~3号館のうち、耐震基準を満たしていない1、2号館。斎藤氏は当初、1、2号館を解体後、建て替えせずに、県職員の出勤率を4割に抑える構想を描いていたが
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