パリのエッフェル塔、もとは万博の仮設建築物 大屋根リング保存で考えたいレガシーの意義
2025/06/24 (火曜日)
国内ニュース
大阪・関西万博の会場シンボル、大屋根リングの保存議論がクローズアップされ、レガシーに注目が集まっている。1851年に始まり、170年超の歴史を持つ万博はこれまでもレガシーとされる遺産を生んできた。
建築物としての代表例は、1889年パリ万博に登場したエッフェル塔だ。すでに130年以上がたつが、当初は仮設建築物の予定だった。1970年大阪万博で芸術家の岡本太郎が手がけた太陽の塔も閉幕後に解体予定だ
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