京都御苑南側の浸水多発エリアに雨水幹線整備 京都市「リスク低減につながる」
2025/11/10 (月曜日)
国内ニュース
周辺では平成9~令和4年に9回の浸水被害が発生。4年7月に1時間88ミリの豪雨があった際にはひざ下までつかる水量となり、歩行者の安全や車の通行に支障が出ていた。
御苑から大量の雨水が集まる場所という事情もあり、市は令和2年に抜本的な対策に着手。約44億円をかけて、下水管の排水能力を超えた大雨を取り込む直径2・4メートルの雨水幹線(長さ約1・7キロ)を地下に整備した。
市によると、部分供用を開始
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