NEC、海底ケーブル敷設船、自社保有の意向 事業領域広げ、シェア拡大、M&Aも検討
2025/11/13 (木曜日)
国内ニュース
イベントで山品正勝執行役は「ケーブル船保有の意志はある」と述べ、今後は母港や保有隻数などの事業計画を検討する考えを明らかに。
NECはこれまで、ケーブルや通信機器の製造のほか、海洋調査やルート設計などを担ってきた。敷設工事はNTTグループなど敷設船を保有する企業が実施してきたが、NECは2022年、英国企業と長期チャーター契約を結ぶなど、事業拡大を進めている。
敷設船を保有すれば発注に機動的に
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