特区民泊「新規申請停止でヤミ営業増える恐れ」 大阪市は根絶チーム新設、悪質業者処分へ
2025/11/18 (火曜日)
国内ニュース
「申請受理を停止することで(認定を受けずに営業する違法な)ヤミ民泊が増える恐れがある」
民泊事業者らで構成する「民泊旅館簡易宿所業組合」(大阪市西成区)の榊原啓祐代表は17日、こう懸念を示した。「民泊のイメージがさらに悪化すれば、申請受理再開は見通せなくなる」と表情を曇らせた。
訪日客の増加などに伴う特区民泊の制度化は、宿泊施設の逼迫(ひっぱく)緩和に加え、無許可営業などの違法施設を排除する効
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