レアアースが眠る〝宝の海〟 日本最東端・南鳥島
2025/11/22 (土曜日)
国内ニュース
1896年にヤシ油などを採取するため小笠原の人たちが移住、その後、日本の領土となった。1935年から日本海軍が駐屯。第二次世界大戦では米軍の攻撃で191人が犠牲になった。
今、常駐しているのは海上自衛官と気象庁職員約20人。インターネットは使えず島の外との連絡は衛星電話のみ。土がなく農作物が育たないため、食料はすべて硫黄島や本土から空輸している。医師もいない。
国旗を揚げて島を離れる航空機を見
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