新潟県見附市長選、現職の稲田氏が無投票で再選 「まずは人口減少に取り組む」
2025/11/23 (日曜日)
国内ニュース
稲田氏は選挙事務所で支援者らと万歳三唱。「2期目のスタートラインに立ち、重い責任を負ったと思っている。まずは人口減少問題にあらがい、見附市が元気なまちでいられるように取り組みたい」と抱負を語った。
同市の一部は再稼働を目指す東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)から半径30キロ圏内にある。稲田氏は「(原発事故時の)避難の実効性には課題がある。県の取り組みや国の対応を注視していく」と語った。
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