自維、衆院定数削減法案を提出 1年かけ与野党で議論 結論出なければ「45」自動削減
2025/12/05 (金曜日)
国内ニュース
削減方法は、衆院議長の下に設置された与野党による衆院選挙制度協議会で令和7年の国勢調査の結果を踏まえ選挙制度と併せて検討する。1年以内に結論が出ず、現行制度のまま削減された場合、定数は小選挙区264、比例代表156で計420となる。
自民側責任者の加藤勝信前財務相は法案提出後、記者団に「民主主義の根幹に関わる話であり、幅広い議論で成立が図られることを期待する」と語った。維新の吉村洋文代表は大阪府
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