都市住民が農村でコメ買い支え、困りごと手助け、被災者支援…関係人口めぐり都内でシンポ
2025/06/29 (日曜日)
国内ニュース
中山間地域は、全国の耕地面積と総農家数、農業産出額でいずれも4割を占める。人口減少と高齢化が進み、住民だけでは地域を維持できないという課題がある中、関係人口と呼ばれる都市住民の役割に注目が集まっている。
シンポでは、愛知県豊田市の農村RMO(地域運営組織)「しきしまの家運営協議会」の鈴木辰吉事務局長が実践を報告。都市住民がコメを持続可能な値段で買い支える「CSA(地域支援型農業)」のプロジェクト
コメント:0 件
まだコメントはありません。