トランプ関税、武藤経産相「何らかの影響を与えた可能性ある」 自動車の景況感悪化に
2025/07/01 (火曜日)
国内ニュース
日米関税交渉では、米国が輸入自動車に課す25%の分野別関税を巡り議論が平行線をたどっており、交渉の長期化による影響拡大が懸念されている。
日銀短観では企業の景況感を示す業況判断指数(DI)について、大企業製造業は3月の前回調査から1ポイント上昇してプラス13だったが、うち自動車に限ると5ポイント下落と悪化した。
武藤氏は業況判断について「関税措置の影響を一概に言うことも難しい」と説明。その上で
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