自民・鶴保庸介氏の発言、全国知事会長の宮城県知事も批判「配慮に欠けている」
2025/07/09 (水曜日)
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鶴保氏は8日に和歌山市で開かれた参院選候補者の後援会で、自ら推進する2拠点居住について触れ、「被災者が居住地以外で住民票の写しを取得する手続きが容易になった」など利便性を強調したかったとみられる。
村井知事は「どういう趣旨かよくわからないが、少なくとも被災者の心情を考えると配慮に欠けている」と批判。さらに、「力のある政治家だから、被災者が(不愉快に)受け止めるならば気をつけてほしい」と述べた。
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