自公の参院過半数割れが確実に、50議席を下回る 石破首相は続投表明も責任論浮上は必至
2025/07/21 (月曜日)
国内ニュース
20日投開票された参院選で、自民、公明両党の獲得議席は50議席を下回り、非改選の75議席を含めて過半数125議席を割り込むことが確実になった。
計66の改選議席を大幅に減らす大敗。石破茂首相(自民総裁)は続投する意向を表明しているが、衆院に続き参院でも少数与党に転落したことで、責任論が浮上するとみられる。
参議院議員の定数は248、任期は6年で、3年ごとに議員の半数が改選される。7月20日投開
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