「リベラル化した自民党に保守層がノー突き付けた」「矜持取り戻せ」日本会議、参院選見解
2025/07/24 (木曜日)
国内ニュース
近年の自民党について、憲法改正や男系の皇統護持などを挙げ「国柄に関わる重大案件に対してすら、支持層に明確な姿勢を示すことができなかった」と疑問視し、「国益軽視の外交や外国人政策などが国民の多くの不満を招いた」と指摘した。
参政党などが躍進した背景については「このような自民党の変質が大きく関わっており、それを敏感に感じ取った支持層が他によりどころを求めた結果であることを見誤ってはならない」と強調。
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