石破首相「見解」見送りも戦没者追悼式の式辞に注目 第2次安倍政権以降「加害」触れず
2025/08/04 (月曜日)
国内ニュース
全国戦没者追悼式での式辞は平成5年、細川護熙首相が「アジア近隣諸国をはじめ全世界全ての戦争犠牲者とその遺族に対し、哀悼の意を表する」と初めてアジアの戦争犠牲者に触れ、「哀悼の意」を使用。
大きく性格が変わったのは6年の村山首相のときだ。「アジアを始めとする世界の多くの人々に、筆舌に尽くしがたい悲惨な犠牲をもたらした」「深い反省とともに謹んで哀悼の意を表したい」と、加害の表現を強めて「深い反省」を
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