AIでカーブミラー点検、修繕の必要性判定 北九州市 時間と費用約半分に
2025/08/13 (水曜日)
国内ニュース
システムは、作業員がスマートフォンでカーブミラーの写真を撮影し、市のデータベースに登録。AIが画像を基に、腐食や欠損の有無を確認し、修繕がすぐ必要な「緊急措置段階」や、修繕不要の「健全」など4段階で判定する。市内約1万カ所の点検に活用する。
従来は、作業員の目視やハンマーの打音などで異常の有無を確認。年間延べ約640時間、計約1500万円の費用がかかっていた。令和6年度にシステムを試験運用した結
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