ダイキン工場周辺住民、調査62人の7割から指定値超えPFAS検出 京大チームら公表
2025/06/19 (木曜日)
国内ニュース
市民団体が摂津市に住む20~80代の男女62人を対象に、PFOAを含む7種類のPFASの血中濃度を計測。京大の小泉昭夫名誉教授(環境衛生学)が解析を担当し、学術機関の米国アカデミーやドイツが健康影響が懸念されるとする指針値と比較した。
チームによると、7種類の合計血中濃度の中央値は1ミリリットル当たり24・2ナノグラム(ナノは10億分の1)で、約66%が米機関が検査を推奨するとしている指針値20
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