中国貴州省の自動運転バス、日本市場狙う ビッグデータで開発 過疎地の公共交通補完
2025/11/06 (木曜日)
国際ニュース
同社の主力製品「ロボバス」は、軽自動車よりやや大きい6人乗りの自動運転電気自動車(EV)。「車は交通手段ではなく移動空間」という概念で設計した外観は前後対称、内部は対面シートだけで運転席やハンドルはない。自動運転時の巡航速度は時速30キロで、1回の充電で走行できる航続距離は約150キロという。貴州省内では、運転者を必要としない自動運転レベル4で郊外の2路線をバスとして営業運行している。
同社は、
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