「神の抵抗軍」指導者を行方不明のまま起訴、国際刑事裁判所 ウガンダ戦争犯罪
2025/11/07 (金曜日)
国際ニュース
コニー容疑者は2006年を最後に公の場で姿が確認されておらず、生死も不明。ICCは今年9月、犯罪事実を確認するための審理を初めて容疑者不在のまま開いた。
ICCは今回、02年7月~05年12月にウガンダ北部であった民間人に対する攻撃や殺人、拷問、強姦などに加え、15歳未満の子供を連れ去り兵士として利用したことについて、責任を問う十分な根拠があると判断した。(共同)
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