独仏「次世代戦闘機」崖っぷち 対立埋まらず計画大幅縮小か 日英伊3国開発のライバル
2025/11/19 (水曜日)
国際ニュース
FCASは、2017年に独仏両国が合意を発表した。開発総額は推計1000億ユーロ(約18兆円)。ステルス戦闘機が支援ドローンと編隊を組んで「電子戦」に対応可能なシステムを構築する計画で、40年の運用開始を目指してきた。
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は16日、独仏両政府が戦闘機製造を見送り、共同開発の対象を司令システムに縮小する方針で交渉中だと報じた。
共同開発については来年初め、試験
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