英政府、メガ中国大使館移転を12月承認へ 英首相訪中実現への「手土産」か 民主派反発
2025/11/22 (土曜日)
国際ニュース
労働党のスターマー政権は、停滞する英経済の再生に向けて中国との貿易や投資を拡大させ、保守党政権下で冷却化した中国との関係改善を図っている。
一方、中国は2018年、ロンドン市内の旧王立造幣局の敷地を大使館の移転先として取得したが、香港などの民主活動家や地元住民らの反対に遭い、移転手続きが停滞していた。
中国政府が地元自治体に提出した移転計画では、使用目的が明確でない部屋がいくつもあり、民主活動
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