プーチン氏「最終解決の基盤になりうる」 米和平案に満足感 ウクライナに受諾迫る
2025/11/22 (土曜日)
国際ニュース
プーチン氏が公の場で米和平案に言及したのは初めて。ウクライナに領土割譲や軍備縮小を課すなどロシアに有利とされる和平案に一定の満足感を示した形だ。一方で、和平案に関して米国側と詳細な協議はしていないとし、細部を詰めるための「実質的な議論が必要だ」とも述べた。
プーチン氏は和平案について、ウクライナが反対しており、米国もウクライナの同意を得られていないと指摘。ウクライナと欧州諸国はなおロシアに戦略的
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