COP30は延長戦に突入 脱化石燃料めぐり各国折り合えず、22日も協議継続
2025/11/22 (土曜日)
国際ニュース
工程表の策定は議長国ブラジルが提案。欧州諸国など80カ国超が賛同したが、道筋の具体化に対して産油国などが反発していた。日本も慎重姿勢を示している。
合意文書案には、地球温暖化による気象災害の被害を抑える「適応策」推進のため、途上国への資金支援を「2030年までに3倍に増やす努力」が記載された。
COPは会期を1~2日ほど延長する場合が多い。20日に会場で火災が発生し、交渉が一時中断したことも影
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