COP30は1・5度目標の「加速」で合意 「化石燃料脱却」は見送り、会期延長し議論
2025/11/23 (日曜日)
国際ニュース
議長国ブラジルが工程表の策定を提案し、欧州連合(EU)など80カ国以上が賛同したが、産油国などが反対して交渉は難航した。閉幕予定の21日までに議論がまとまらず、会期を延長して22日も交渉を続けた。
合意文書では、地球温暖化による被害を抑える「適応」のために途上国に支援する資金に関して「2035年までに少なくとも3倍に増やす努力をするよう求める」と記載。温暖化対策の途上国向け資金援助は、資金に関す
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